先生のご紹介

  • 木俣正剛(きまたせいごう)先生

    『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂本弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。

    元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学部政治学科卒

    木俣正剛先生
  • 森久恵(もりひさえ)先生

    脳のせかいとガンマナイフについてお話をいただきます。

    国立循環器病研究センター医長専門領域定位放射線(ガンマナイフ)治療、脳神経外科一般専門医資格等日本脳神経外科学会専門医 小田原高校卒業

    森久恵先生
  • 佐治晴哉(さじはるや)先生

    ゲノムのせかいとHPV・子宮頸がんワクチンについてお話をいただきます。

    神奈川県立がんセンター 婦人科部長、日本専門医機構 産婦人科専門医、日本婦人科 腫瘍学会専門医、 臨床遺伝専門医 小田原高校卒業

    佐治晴哉先生
  • 林明子(はやしみつこ)先生

    昭和9年8月生まれ。小田原市在住。生後間もなく大陸に渡る。小学校1年生の時に開戦。小学校5年生の時に終戦。終戦時に大陸で山北町から発信されたの玉音放送を聴くとほぼ同時にロシア軍の進駐に直面。死と紙一重の脱出は日本に帰るまでに1年半を要した。

    横浜国立大学卒。大学は山北町から通学、卒業後は幼い頃からの念願であった教員の道に進む。担任として山北町立川村小、小田原市立国府津小、本町小(現三の丸小)、桜井小、芦子小、大窪小でクラスを受け持つ。

    林明子先生
  • 宮内正臣(みやうちまさおみ)先生

    法政大学経営学部卒業。大学後、出版社、税理士事務所を経て独立。現在、株式会社時空工房代表取締役。1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)、CFP(R)。2級キャリア・コンサルティング技能士(国家資格)・CDA。現在、 埼玉大学大学院・和光大学非常勤講師。キャリアデザイン学修士。

    宮内正臣先生
  • 佐治晴夫(さじはるお)先生

    無からの宇宙創生に関わる〝ゆらぎ〟の理論研究で知られる一方、宇宙研究の成果を平和教育の一環と位置づけるリベラルアーツ教育の実践を全国的に展開している。著書は『14歳のための宇宙授業』(春秋社)『詩人のための宇宙授業』(JULA出版局)、『この星で生きる理由~過去は新しく、未来はなつかしく~』KTC中央出版 2022年、『続・宇宙のカケラ~物理学者の詩的人生案内~』毎日新聞出版 など89冊。日本文藝家協会所属。

    昭和10年東京生まれ。理学博士(理論物理学)。松下電器東京研究所、東京大学物性研究所、玉川大学教授、県立宮城大学教授、鈴鹿短期大学学長を歴任。現在同大学名誉学長、大阪音楽大学客員教授、JAXA宇宙連詩編纂委員会委員長。

    佐治晴夫先生
  • 松浦美香子(まつうらみかこ)先生

    宇宙科学研究所(現在JAXA)の赤外線研究部門出身で赤外線、電波の観測による星の研究を専門とされておられます。現在は最新型の衛星、ジェームズ・ウェブ宇宙望遠鏡を使って天文学の研究をされておられます。共訳「最新天文百科 : 宇宙・惑星・生命をつなぐサイエンス」Michael A.Seeds, Dana E.Backman

    名古屋大学物理学科卒業、東京大学天文学科修士博士修了、マンチェスター大学、国立天文台光赤外研究部 特別研究員(PD)、ロンドン大学を経て、現在イギリス カーディフ大学准教授。

    松浦美香子先生
  • 西垣建剛(にしがきけんごう)先生

    2000年から2020年まで国際的法律事務所であるベーカー&マッケンジー法律事務所に所属し、同事務所のパートナーを10年以上務める。国際訴訟・紛争解決、国内外の上場企業の不正に関する調査、米国FCPA(the Foreign Corrupt Practices Act)のコンプライアンス、製薬・医療機器メーカーのコンプライアンスを行う。不正調査、米国FCPAに関して、多数のセミナーで講師を務める。その他、グローバル内部通報制度の構築、国際労働事件の解決、米国クラスアクション、GDPRを含む個人情報保護法関連のコンプライアンスなどの法的助言も行う。他方、国際的企業買収、業務提携、合弁企業の設立においても、国内外の主要上場企業に対し法的サポートを提供している。

    1998年東京大学法学部卒業 2000年東京弁護士会登録、ベーカー&マッケンジー法律事務所(当時、東京青山法律事務所)に入所 2004年ニューヨーク大学ロースクール(LL.M.)修了 2005年ニューヨーク州弁護士登録(ニューヨーク州弁護士会、アメリカ法曹協会) 2008年ベーカー&マッケンジー法律事務所のパートナーに就任 2020年弁護士法人GIT法律事務所を設立

    西垣建剛先生
  • 山口学(やまぐちまなぶ)先生

    「自分たちが守らなくて誰が守るのか」被災現場で命を懸けた仕事に向かい続けた従業員たち。そのとき現地にいた社長が語る、事故現場で危機に対峙する従業員の方々とのやり取りについてお話をいただきます。

    昭和21年(1946年)二宮町生まれ。二宮町立二宮小学校、湯河原町立湯河原小学校、湯河原町立湯河原中学校、県立小田原高等学校、法政大学法学部卒業。昭和43年(1968年)東京電力株式会社に入社。茨城支店長、取締役神奈川支店長などを歴任し、平成17年(2005年)から株式会社関電工代表取締役社長、平成24年(2012年)から代表取締役会長に就任し、平成29年(2017年)から令和3年(2021年)まで特別顧問を務められた。

    山口学先生
  • 田口真(たぐちまこと)先生

    「1億キロメートルの彼方へ」と題して、金星探査機「あかつき」の挑戦で乗り越えた困難、わかったこと、基礎研究の大切さ、大学の先生の日常などを教えていただきます。

    立教大学理学部物理学科・教授 博士(理学) 小田原高校卒 第42次日本南極地域観測隊員 金星探査機「あかつき」中間赤外カメラ責任者 中間赤外線カメラを開発、JAXA宇宙科学研究所「あかつき」プロジェクトに参加し、金星を観測中。

    田口真先生
  • 大野哲弥(おおのてつや)先生

    KDD(現KDDI)退職後、PR代理店代表、放送大学非常勤講師などを務める。著書に『国際通信史でみる明治日本』、『通信の世紀―情報技術と国家戦略の150年史―』。

    立教大学経済学部卒業、放送大学大学院文化科学研究科修士課程修了。博士(コミュニケーション学・東京経済大学)。

    大野哲弥先生
  • 永谷裕子(ながやゆうこ)先生

    株式会社ASKA Planning 代表取締役社長、北海道大学大学院・芝浦工業大学大学院 非常勤講師 (プロジェクト・マネジメント) 研究実績:『雅楽型プロジェクトチームvsオーケストラ型プロジェクトチーム』2008国際学会

    MBA(オハイオ州立大学 USA) 工学博士(北海道大学大学院情報科学研究科) PMP(Project Management Professional) システム・コンサルタント(ISC) 産業カウンセラー 経 歴 MBA取得後、25年近くアメリカと日本においてグローバル・プロジェクトに従事する。 <従事した主な企業> ・保険:AIU, アメリカンホームダイレクト, AXA, 米国オハイオ州 Nationwide 保険 ・小売:ローラアシュレイ ・商社:インチケープドットウェル ・卸業:グッドイヤータイヤ ・石油:シェル・サービス・インタナショナル など <2006-2010年> Project Management Institute(PMI)日本支部事務局長 <2010年5月―現在> 株式会社ASKA Planning 代表取締役社長に就任、現在に至る。 <2019年―>  IIBA日本支部 理事

    永谷裕子先生
  • 松村拓海(まつむらたくみ)先生

    ジャズを中心にTVやCM音楽の演奏や制作、他アーティスト作品への参加などジャンルを問わず活動している。主に活動しているフルートの他、ギター、クラリネットなども演奏するマルチプレイヤー。レッスンやワークショップなどの活動にも力を注いでいる。

    松村拓海先生
  • 岸淑香(きしさやか)先生

    Solo pianoやシンプルなデュオから、大所帯のエンターテイメントなバンドまで対応する幅広いアレンジ力と自在なサウンドが持ち味。 様々なアーティストやタレントなどのサポート、TV&ラジオ出演、某有名テーマパークショーの出演、ライブ・レコーディングなど多岐に渡り活動中。

    ヤマハ音楽院エレクト-ン科在学中Jazzに目覚め、Jazz organを佐々木昭雄氏、Jazz pianoを嶋津健一氏に師事。 Jazzを軸としながらも独自の音楽観で展開する傍ら、作詞・作曲、編曲や楽曲提供にも力を注いでいる。 2008年単身渡米。ジャズピアノをPeteMalinverni、DavidHazeltine両氏に師事。 2014年以降よりキューバやスペインに頻繁に出向き各地の音楽を学ぶ。 2017年ピアノフラメンコをPedro Ricardo Mino(ペドロ・リカルド・ミーニョ)氏に師事。

    岸淑香先生
  • TAKAFUMI(たかふみ)先生

    アフリカ〜中南米〜中東の打楽器とリズムを奏でるマルチパーカッショニスト。 カルロス菅野氏のアシスタントを経てプロ活動開始。 バンドFAMOUS JAPANESEに参加、毎年国内外のフェスに出演。 コロナ以後はYouTuber、インスタグラマーとしてオンラインでの情報発信やワークショップを精力的に行なっている。

    TAKAFUMI先生
  • 石塚正孝(いしづかまさたか)先生

    小田原出身でJR東海副社長、初代小田原寺子屋スクール理事長を務められた。

    京都大学卒。元JR東 海副社長、JR東海エージェンシー元社長、株式会社ウェッジ元会長。静岡県文化財団グランシップ館長。 初代小田原寺子屋スクール創始者・理事長。小田原高校出身。

    石塚正孝先生
  • 早川友久(はやかわ ともひさ)先生

    台湾大学法律系(法学部)在学中に李登輝チームの一員として活動。2012年、李登輝の指名を受け、李登輝総統事務所の秘書に就任。李登輝の考えや心に触れる日々を送る。

    李登輝元総統秘書。早稲田大学卒。  著書「李登輝いま本当に伝えたいこと」,「総統とわたし」

    早川友久先生
  • 小松由佳(こまつ ゆか)先生

    世界第2位の高峰K2(8611m)に日本人女性として初めて登頂(女性としては世界で8人目)。 植村直己冒険賞受賞。秋田県民栄誉賞受賞。

    草原や砂漠など自然と共に生きる人間の暮らしに惹かれ、旅をするなかで知り合ったシリア人男性と結婚。現在はフォトグラファーとして、そして2児の母として、2012年からシリア内戦・難民をテーマに精力的に撮影活動をされておられます。 著書に「人間の土地へ」(集英社インターナショナル/2020年9月)

    小松由佳先生
  • 山本忠人(やまもと ただひと)先生

    小田原出身の元富士ゼロックス代表取締役社長を務められた山本忠人先生から、自分探し、企業に対する自分の在り方、未来の日本を考えるご講義をいただきます。

    1945年生まれ。山梨大学工学部卒業。元富士ゼロックス代表取締役社長。元富士フィルムホールディングス取締役。小田原高校出身。

    山本忠人先生
  • 宮城まり子(みやぎ まりこ)先生

    事実や出来事はひとつですが「捉え方や意味づけ」はいろいろです。また、自分自身に対しても良い点や強みもあるのに、弱みや欠点ばかりを気にすることはありませんか。私たちの「心のありよう」は捉え方次第です。ご一緒に「前向きな捉え方や考え方」について考えてみませんか。

    慶應義塾大学文学部心理学科卒業。早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了。臨床心理士として、東邦医科大学病院、聖母病院などで精神科、心療内科、小児科の臨床現場で働きながら大学教員として教鞭をとる。カリフォルニア州立大学大学院研究留学。元法政大学キャリアデザイン学部教授。専門は臨床心理学、キャリアカウンセリング、産業・組織心理学。生涯発達心理学。現在は日本産業カウンセリング学会名誉会長。キャリア心理学研究所代表。著書に『キャリアカウンセリング』(駿河台出版社)、『キャリアサポート』(駿河台出版社)、『心理学を学ぶ人のためのキャリアデザイン』(東京図書)、『成功をつかむための自己分析』(河出書房新社)、『産業心理学』(培風館)、『「聴く」技術が人間関係を決める』(永岡書店)などがある。

    宮城まり子先生
  • 井手英策(いで えいさく)先生

    小田原在住で日本の財政問題を研究され、社会や政治に少なからず影響を与えておられる井手英策先生から、生い立ちや、ご経験を踏まえつつ、日本社会のこれからについてご講義をいただきます。

    1972年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。日本銀行金融研究所、東北学院大学、横浜国立大学を経て、現在、慶應義塾大学経済学部教授。専門は財政社会学。総務省、全国知事会、全国市長会、日本医師会、連合総研等の各種委員のほか、小田原市生活保護行政のあり方検討会座長、朝日新聞論壇委員、毎日新聞時論フォーラム委員なども歴任。著書に『幸福の増税論 財政はだれのために』(岩波書店)、『富山は日本のスウェーデン 変革する保守王国の謎を解く』(集英社)、『18歳からの格差論』(東洋経済新報社)ほか多数。2015年度大佛次郎論壇賞、2016年度慶應義塾賞を受賞。

    井手英策先生
  • 宇田理(うだ おさむ)先生

    IT産業史、起業家のライフヒストリーなどを研究されておられる宇田理先生に、来たるべき時代の新たな価値観や発想のヒントにつながるご講義をいただきます。

    早稲田大学商学部商学科卒業。早稲田大学大学院商学研究科商学(経営史)修士課程修了。ミソネタ大学チャールズ・バベッジ研究所客員研究員、神戸大学経済経営研究所リサーチフェロー、日本大学商学部教授を経て、現在は青山学院大学経営学部経営学科教授。著書『時代を超えた経営者たち』、『戦略は実践に従う 日本企業のstrategy as practice』、論文『「経営史学の歩みを聴く」のプロジェクトから導き出されるもの』他。

    宇田理先生

「小田原寺子屋スクール」
石塚理事長からのメッセージ

「小田原寺子屋スクールⅡ」に期待する

2010年(平成22年)に小田原高校13回卒業生(昭和36年卒業)を中心とするメンバーで始めた「小田原寺子屋スクール」はメンバーの多くが喜寿を過ぎ、またこの間、2人の友が亡くなったこともあり、10年を区切りに今年で閉校することにしました。
閉校を告知した時、思いもよらず、小田原高校40回卒業生の有志が小田原寺子屋スクールの精神を引き継ぎたいとの申し入れがありました。引き継いでくれる後輩が現れたことは大変嬉しいことでした。
わが国は現在、先進国では最初に人口減少・少子高齢化社会に入っています。また、IT革命やAI, IoT、ロボット、5Gなどの技術革新により、社会は急速に変化しています。ポストコロナ社会は今までの価値観が通用しない社会になるだろうと予測されています。
学校や塾で受験勉強をして良い学校へ行き、安定した会社を選ぶという時代から、どんな困難に出会っても逞しく生き抜く力を身に着ける。そのためには人はそれぞれ必ず優れた能力があり、その能力を生かすことが大切な時代に入りました。
松下幸之助は「人には各々異なった生命力が与えられています。与えられた天分を生かすことが人間としての成功です。人間としての成功は社会的地位とは何のかかわりもありません。人間としての成功を全うし、そこから個人の幸福と社会の繁栄が生まれます」と言っています。
小田原寺子屋スクールはどんな環境に置かれても逞しく生きていける人づくりを目標として取り組んでまいりました。子どもたちが迎えるこれからの社会は、変化の激しいまた経済的にも厳しい社会になるだろうと考えます。
小田原寺子屋スクールⅡでは、40回卒業生の英知を結集して、時代の変化を取り込んだ内容の逞しい人づくりを目指し、小田原を始め、神奈川県西地区の子どもたちの子育てに一石を投じる存在として頑張っていただきたいと思います。

小田原寺子屋スクール理事長
静岡県文化財団グランシップ館長
元JR東海副社長
石塚正孝

「小田原寺子屋スクールII」
小嶋代表理事からのメッセージ

小嶋代表理事

本会発足のそもそもの経緯は、母親、子と共に初代寺子屋スクールに参加し、子の成長を見守ってきた、その意義あるスクールが活動の幕を閉じるというお知らせを受け、このまま消え去ってしまうことはあまりにも惜しいという気持ちから、仲間の同級生に声をかけ、そしてその仲間が呼応してくれて、再立ち上げを願い出たことにあります。
それからと言うもの、その仲間は特に見返りのない、この小田原寺子屋スクールⅡの立ち上げと運営のために自分の仕事の合間を縫って不断の尽力をしてくれ、支えてくれて、更にその輪を広げてくれています。
更に、石塚小田原寺子屋スクール理事長をはじめ、諸先輩の方々、今までお付き合いの中でお世話になっております方々、そして授業をお願いさせて頂きます先生をはじめ、新たにお付き合いさせて頂いております方々にも数々のご尽力を頂いて、この小田原寺子屋スクールⅡは創出されています。
今、この会がこのように創出されていることに、この場をお借りしまして、みなさまへの深い謝意を表したいと存じます。
個人に立ち戻ってみますと、私は企業人或いは社会人として、環境とエネルギーのエンジニア、人材開発・組織開発を主とする人事担当者、コンプライアンスに関わる法務担当者、国家資格キャリアコンサルタント(キャリアカウンセラー)、地域の子ども向けボランティア勉強会の主催者をはじめ、様々な顔を持っておりますので、この小田原寺子屋スクールIIで、みなさまが「生き抜く力」を掴み、「天分」を知るための幅広いサポートをさせて頂きます。
会員、受講生、寄付者、サポーターのみなさまとも仲間として、是非長いお付き合いが出来たらと存じます。よろしくお願いいたします。

member & staff課外活動メンバー・懇談会メンバー・運営スタッフ紹介

課外活動メンバー

小田原寺子屋スクールⅡでは青少年のみなさんが、将来の自己実現のために自ら考えて主体的に行動する活動を行っています。これが生き抜く力を掴み、天分を知ることに繋がっていきます。仲間を募り、企画やイベントを立案・計画・実施していく、その中で課外活動メンバーはそのメイン・メンバーになって活動します。

その他、寺子屋スクールの授業についても、先生との打合せ、ポスター作製や外部への配布・掲示などでも活躍しています。

ko-suke

大学院1年生

yu-na

大学3年生

mayu

大学3年生

shu-to

大学4年生

miho

miho

大学4年生 趣味:カフェ巡り、音楽・ドラマ鑑賞。私は課外活動でイベントの企画や司会、ポスターの作成などをしています。普段は友達と遊びに行ったり、アルバイトをしたりする日々を送っていますが、寺子屋の授業や課外活動でいろんなことに対して考える時間をつくることは、これから先、生きていく上で必要なことだと思います。課外活動メンバーとして、メンバーと協力して何かをすることで価値があったと思うし、社会に出る前にできてよかったなと思います。

懇談会メンバー

会員の方はみなさん小田原寺子屋スクールⅡの活動の趣旨に賛同して集まって頂いている方ばかりですが、その中でも特にこの会や青少年の活動を支援して頂いているメンバーになります。

この会の運営や課外活動メンバーへの貴重な助言や支援を頂いています。

運営スタッフ

立ち上げ当初からこの会を支え、10年間を目標に小田原寺子屋スクールⅡの授業の運営をしてくれている、かけがえのないスタッフのみなさんです。

Taku

Taku

みんな仕事や学校がある中で、アットホームで、仲良く楽しく活動してまーす!よろしくお願いします。

寄付者(敬称略 順不同 ※お名前のご紹介に承諾された方のみ掲載しております。)

令和5年度
湘南電力株式会社
令和5年度
小嶋光子
令和5年度
(有)一福堂 後藤啓治
2022年度
(有)一福堂 後藤啓治
2022年度
原正樹 小田原ガス株式会社社長
2021年度
小嶋光子
2021年度
株式会社プレジデント社
2021年度
佐治晴哉 藤沢市民病院医師
2021年度
石塚正孝寺子屋スクール前理事長
2021年度
(有)一福堂 後藤啓治
2021年度
佐治晴哉 藤沢市民病院医師
2020年度
山本忠人元富士ゼロックス社長
2020年度
佐治晴哉 藤沢市民病院医師
2020年度
鮨ひろ 剱持和勇
2020年度
株式会社プレジデント社
2020年度
バックシュトゥーべ イマヤ
2020年度
五十嵐尚美
2020年度
諸星日出男土地家屋調査士
2020年度
小嶋光子

貴重なご支援を頂きどうもありがとうございました。

サポーター(敬称略 順不同 ※お名前のご紹介に承諾された方のみ掲載しております。)

2021年度
小嶋眞知子
2021年度
瀧本朝光 小学校元校長
2021年度
小嶋裕美
2020年度
小嶋裕美

貴重なご支援を頂きどうもありがとうございました。